【2021.6.11のお仕事】
ミミズを掘ります。10数頭採取したら、飼育展示中のエゾサンショウウオの水槽に入れます。
ミミズのほか、ワラジムシなどがこの水槽で生きています。このエゾサンショウウオ(満2歳)はそれらを食べて大きくなっているようです。
【2021.6.10のお仕事と6.9のつづき】
ある企業から足踏み式消毒器の寄付をいただきました。ありがとうございます!
2021.6.9のお仕事の写真で、もっと迫力があるものが見つかりましたので紹介します。壮観ですね。
【2021.6.9のお仕事】
夏の展示に向けて、写真を整理中です。展示用の選抜とともに、同時に展示以外の写真も整理を進めます。撮影者の背後にも、写っていない箱にも展示室の外にも、膨大な写真があります。
【2021.6.8のお仕事】
パソコンなどの入れ替えをします。パソコンの中身の移行はもちろん、周辺機器の更新、アカウントの変更、セキュリティなど、一つ更新するためにはドミノ倒し的に仕事が増えていきます。今回は4基に及んだので、ここ数日はほとんどこれにかかりっきり。まだ終わっていませんw
【2021.5.29のお仕事】
このようなお知らせを作るのもお仕事です。
この間、資料整理はもちろん、新しい機械のセットアップやそのトラブルとの戦い(セキュリテイの関係でご覧いただけません)、館内換気(休館していると思いの外空気が淀みます)をしていました。換気すると時々昆虫が入ってきてしまいます。
シダクロスズメバチの女王蜂ですね。長野県では幼虫を「ヘボ」と呼んで古くから食用としており、使用中の巣の即売会や巣箱もある模様です。
【2021.5.25のお仕事】
「絵葉書」の整理をしています。郷土史の研究家の方が残した絵葉書には、昔の街や地域の情報を伝えるものが潜んでいる可能性があります。そのデータベースを作ります。
市史史料を読む。市史編纂委員の方に筆耕していただいた史料や、行政資料などを読んで、以前の市史などと照らし合わせて点検します。
【2021.5.19のお仕事】
昔の帯広の街並みを写した写真と昔の地図から、特定のお店を探します。これは西2条9丁目付近ですね。
建物に激突死したアオバトが持ちこまれました。人間が引きこもっても自然は動いています。このアオバトは仮剥製になる見込みです。
【2021.5.18のお仕事】
臨時休館ですが、博物館のお仕事は続きます。
昆虫標本の整理をします。ラベルをつけるときが楽しいとのこと。
行事中止の電話連絡をします。今年の自然観察会は秋にもう1回あります。
【臨時休館のお知らせ】
この期間内の行事も全て中止(事業によっては延期)となります。とても残念です。しかし今後もこのブログでは日々のお仕事をお伝えしていこうと思います。
【2021.5.12のお仕事】
15日開催のロビー展(主催は当館ではありませんが)の設置のため、ケースをはこびます。
小学校での植物を使った授業の講師です。
他館の学芸員の方が、企画展示のための視察にいらっしゃいました。おもに農業の展示について問い合わせにお答えしました。