『十勝縦断生物誌』特設ブログ

(8) 皆様のご協力で、なんとか開催に漕ぎつけました!

今までの企画展と比べて、きっと捉え所が難しいと思いますが、テーマは「らしさ」です!

『十勝縦断生物誌』ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 


 

(7)準備が多忙すぎてブログアップできませんw

進むところは進んでいるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(6)ポスター出来ました。

イチゲの仲間の分部傾向と十勝を重ねました。次は発送です。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(5)パネルに使える(かもしれない)画像を撮り集める

 

 

 

 

今回は十勝といえば通称「平野」になりがちなところを、山地、丘陵、平地、低地の4つに分けて特徴を捉え直してみようというテーマがあります。

そこで、幕別町のスキー場から写真を撮ってみました。

手前の盛り上がりが「長流枝内丘陵」、奥が「白糠丘陵」。・・・その奥に高い山が見えますね

 

 

 

 

 

これは…阿寒ですね!こんなにはっきり見えるんですね。意外な発見でした。カメラ、レンズ、三脚を常に車に積み込んで、地形との出会いを求めています。(20230625)

 


(4)データと入れ物

まだレイアウトが決まったわけではありませんが、展示の方向性に沿って資料とデータを整理します。同時に展示する道具を探ります。これはトンボデータの整理中の画面です。(20230610)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(3) レイアウトを練る

まだ全く練れていません。今回は4館の協力で行うこともありますが、いつにも増して自分の頭を「考える作業」に充てることができません。本当は同時に「資料を選ぶ」ができていないとハナシにならないのですが…まあまだ「ハナシにならない」状態です。(20230610)

 

 

 

 

 

 


(2) 準備 (5月)

展示のアイディアを出し、ストーリーを練ります。いいストーリーは展示意欲を高めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示アイディアが浮かぶと、ポスター案がいくつか出てきます。日時など、ポスターの基本機能を伝える役目を果たし、今回のアイディアを反映させたデザインを練ります。

この時点では郵便番号などに間違いがありますね。(記20230609)

 

 

 

 

 

 


 

(1)準備開始 (画像は5月)

今回の特別企画展「十勝縦断生物誌」はひがし大雪自然館浦幌町立博物館の協力を得て企画を作り、釧路市博物館企画展「北海道のオサムシ」を組み込む形で行います。

展示の内容を考え始めているところ。

ストーリーを考え、資料をあさり、

 

 

 

 

 

 

 

 

フィールドを見ます。まだ、展示の具体的な姿は見えていません……( 記20230608)