Obihiro Centennial City Museum

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狩りと漁

アマッポ(仕掛け弓)を描いた絵

山ではトリカブトの(どく)を使った弓矢のほか、仕かけ弓などの(わな)を用いて()りをした。おもに秋から春にかけて、エゾシカ、ヒグマ、キタキツネなどの獣類(じゅうるい)や、エゾライチョウ、マガモなどの鳥類をとった。漁にはマレㇰ(marek:()きかぎ)や(あみ)などを用いた。川ではサケ、マス、イトウなど、海ではタラやカレイなどをとった。