帯広百年記念館40年のアートコレクション展

収蔵美術作品展 6月25日(土)〜7月18日(月・祝)「帯広百年記念館40年のアートコレクション展」
  とき 6月25日(土)~7月18日(月・祝)  9:00~17:00(入場 16:30)
  ところ 百年記念館 2階 特別展示室 ※入場無料です。*下に展示作品の目録があります。

ポスター

会場は2階なので、ロビーに入ったら2階を目指します。エレベーターは事務所側にございます。

階段

展示室に入ってすぐに目立つのは、壁の赤と椅子の青のコントラストが印象的な、神田日勝「画室E」です。

その右隣に日勝に影響を与えたといわれる寺島春雄「柵(青)」が展示されています。

絵画が床に反射して見えるさまも美しい。伊藤隆二、八鍬一郎らを紹介しています。

並べ方にもささやかな意図がありますので、想像しながら観覧していただくとさいわいです。

坂本直行「十勝大平原と日高連峰」と髙本曉堂「日高連峯と十勝平原 早春」が一度に見られます。

当館収蔵の最大クラスの絵画、屏風も展示しています。

画像で紹介した作品以外にもいくつも展示しています。大きな絵とじっくり向かい合って見るのは気持ちいいですよ!ぜひいらしてください。*準備編はこちらの624以前をどうぞ。