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帯広百年記念館 アイヌ民族文化情報センター
コロポクウンクルが紹介する十勝のアイヌ文化
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衣服とかざり
衣服
   アイヌの人たちは、動物や魚のなめし皮、木や草からとった糸で作った布、それに物と物を交換して手に入れた木綿などで着物を作っていた。十勝ではこんな材料から作った着物のうち動物皮の衣服、木からとった糸で作った衣服、木綿の衣服が作られていたんだ。
 動物皮の衣服はシカやイヌなどの毛皮を利用したもので、冬の間の防寒用だったんだよ。 
 木からとった糸で作った衣服はアットゥシといって、オヒョウニレやシナノキという木からとった糸で作られていたんだ。
 それから、木綿の衣服には刺しゅうだけをつけた着物と黒やこん色の細い布をはり付けて、その上に刺しゅうをしたものがあった。  こんな衣服のうち、もようがついているものは神様へのお祭りや結婚式などの儀式用で、あまりついていないものは普段着として着ていたんだよ。
  いろいろな衣服

▲アットゥシ (木の内側の皮で作った糸を使った服)

▲チヂリ (ししゅうの入った服)

「幕別町蝦夷文化考古館 所蔵」
  いろいろな靴
 

▲チェプリ 
(サケ皮で作ったくつ)


 
 

  いろいろなかざりもの

▲くびかざり
(左:タマサイ 右:シトキ)

▲テクンペ(てっこう)

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